事務所通信7月号①

 いつもなら前月中に発行できている当事務所の事務所通信ですが、今月は7月号が7月完成となってしまいました(^_^;)。

・・・で、梅雨明けもまだなのに、『暑中お見舞い、申し上げます』になっております(^_^.)。
早く梅雨が明けてほしいですね。涼しいのは歓迎ですけどね♪。

1ページの『スタートアップ(稲盛)経営塾』も、通算19回目の執筆となりました。

今月号の1ページ目は、堀場製作所の創業者、堀場雅夫氏の言葉をお借りして「”股裂きの刑”の痛みを和らげるポイント」というタイトルです。

堀場氏は、かつて経営者としての成功の要件を”股裂きの刑に耐えられるかどうか”という表現をされていました。

それは、「損益を無視しては突破力」と「緻密に収益を管理する堅実性」という相矛盾する2面性を経営者は併せ持たなければならないということです。

両者の側面をともに割り切ることなく、併存させる宿命を経営者は負っているといえるわけですね。

・・・でも、まぁ、そんな痛みをずっとこらえるのはツライことですね・・・。

そこで、この痛みを和らげるポイントを7月号で書いてみました。

続きは、また後ほど・・・。