社歴を革新のタネにする 会計で飛躍の土台を築く

祖業の業績が低迷している。
忙しい毎日を送っているのに儲かっていない。
これが自社の事業だと胸を張って生きたい。
そんな経営者さまたちへ。

自社の儲けの構造を知り、専門家と未来の数字についてコミュニケートすることで、
もっと強い会社に変えることができる。

権田会計事務所では、
意思決定のための会計データを通して対話を重ねながら、
経営者とともに解決の道を探る伴走方式のサービスを提供しています。

これまでに経営者との対話は累計1200回を超え、会計分野に限らないテーマも含めて、
セミナーでは250人を超える経営者層たちへ講義を行ってきました。

私自身、経営者一家に生まれて、幼い頃から経営の大変さを肌で感じながら育ちました。
過去に、親の経営する会社は一度「継続」を断念し、
幼い頃に住んだ場所は他者の手へと渡る経験をしています。

企業はそこに集う人たちの幸せのため、存続しなければならないと考えます。
そのため、自社の技術に眠る強みを探して革新に挑み、
稼業に魂を吹き返す取り組みも必要になります。

会計面だけでなく様々な方向から光を当てて、
挑戦する会社が飛躍するための土台を、私たちは経営者とともに創っていきます。


事務所概要

事務所名 権田公認会計士・税理士事務所
代表 権田 俊枝(ゴンダ トシエ) 税理士登録番号:116937
住所 〒373-0853 群馬県太田市浜町3-6 太田商工会議所会館4階
最寄り駅 東武伊勢崎線 太田駅より徒歩約10分
TEL 0276-49-5575
FAX 0276-49-5576
営業時間 平日9:00~17:00(土日祝日をご希望の方はご相談ください。)
沿革
平成12年 公認会計士登録
平成22年 税理士開業登録に伴い、権田会計事務所を開設
平成25年~ 事務所を太田市浜町に移転 現在に至る

代表ご挨拶

権田 俊枝

権田会計事務所のHPをご覧頂きありがとうございます。

私たちは、事業の発展や成長のために日々努力し社員たちを幸せにしたいという高い志を持つ経営者の方々に対して、真にお役に立てる会計事務所はどうあるべきかを常に模索してきました。
これまで、十数年にわたる中小企業の税務会計業務のほか、経営改善計画の策定など、中小企業の再生事業支援にも携わってきました。
私たちは、会計や税務の専門家としての視点から課題を解決していく役割だけではなく、経営者と一緒に同じ方向を向き、心に寄り添って、ともに経営の苦労や楽しさなども共有できる存在となりたいと考えています。
数字だけではなく、その背景にある経営者の「思い」を大切にしたい。経営者の話をしっかりと聴き、経営者ご自身が持つ価値観を明らかにしながら、より未来に向かって躍進できるようなお手伝いを行うべく、日々考え、業務を改善しております。

税務会計はもちろん、経営、資金繰りのことなどお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

プロフィール

見通せない未来を、会計で照らす―

群馬県出身。1994年明治大学商学部卒業後、公認会計士第2次試験に合格。大手監査法人に入所し、法定監査や株式公開支援業務などに従事。

2000年に監査法人退所後は、中小企業への税務会計業務や再生支援機関などで事業再生業務を担当する。その経験を生かし、最近の事例では10年以上続いていた赤字の会社が、経営会議への参加等による当事務所の関与開始後3年で黒字化。経営者の希望であった社員等への昇給が実現し、厳しい経営環境の現在も昇給が継続している実績がある。

定期的な経営者との対話数は、延べ1200回を超え、対話のなかで経営者の想いや関心、本当に知りたい情報などを実感として汲み取る。そこから、会計だけにとどまらない支援を志向し、新たなビジネスモデルを「デザイン思考」手法で発見・発掘する「MFIツール」を考案する。また、ビジネスのヒントとなる様々なトピックスを分かりやすく紹介するオリジナルの事務所通信の発行を8年間で第70号を達成し、好評を得ている。
講師経験も豊富で、会計を切り口に、未来志向で人と事業の可能性を探すなど、幅広い分野に及ぶテーマで経営者層に講義を行っている。

趣味は、小旅行や美術館めぐりなど。美術館や展示会、古民家などで、また、伝統的な工芸品や景観に対し、デザイナー独自の視点やアイデアを加えて生まれた、新たな価値を付与された作品や取り組みに触れることを新鮮な体験として楽しんでいる。
2017年に京都芸術大学(当時、京都造形芸術大学)通信教育部 芸術教養学科に入学。群馬県の伝統工芸品である伊勢崎銘仙の現代的再生に取り組むカルチャーブランドAy(群馬県前橋市)をテーマに執筆した卒業研究では学科長賞を受賞。大学において、会社経営にも通ずる「デザイン思考」という新たな視座を得る。

著書(共著)及び編集に、『税理士が教える資金調達Q&A』(TAC出版)、『Q&A新公益法人の移行をめぐる実務-移行時・移行後の法務・会計・税務-』(新日本法規)がある。

所属団体・論文・著書など

【所属団体 等】
  • 関東信越税理士会
  • TKC全国会
  • 公益社団法人 太田青年会議所OB
【著書】
  • 『税理士が教える資金調達Q&A』(TAC出版)(共著)
  • 『Q&A新公益法人の移行をめぐる実務-移行時・移行後の法務・会計・税務-』(新日本法規)(編集)
【主な公職】
  • 日本公認会計士協会 東京会 公益法人委員会委員(平成22年度~平成24年度)
  • 群馬県公益認定等審議会 審議委員(平成20年7月~平成26年6月)
  • 群馬県包括外部監査人補助者(平成26年度~)

セミナー風景

  1. セミナー風景1

    セミナー風景1