記事をマンガ化。これはいい!と思ったけど、また ひとつ職業が消えた・・・?

「AIで新聞記事など難しい内容をマンガ化」 してしまうシステムを慶応大学が開発した、とありました。

 

開発には日本経済新聞社が協力をしていて、1000~1500程度の記事を わずか数分の間に、10ページくらいのマンガにしてしまえるのだそうです。

 

今のところ、漫才形式?で、男女のキャラクターが会話をする形でマンガ化されるのですが、

 

すごい!!と思ったのは、AIが文章の重要度を判断したうえ、話し言葉や ですます調に変換し、

コマ割りや背景の作成など一連の手順も担ってくれて、自動でマンガを作ってくれるところ!

 

しかも、素人だと理解しにくい、文中にある専門用語などがあると AIがネット上から検索し、画像を背景やイラストに使って説明してくれる、という賢さ。。

 

これから開発が進めば、ボケとツッコミのように、読む人を笑わせてくれたり、深いイイ!話に盛り上げてくれたりするのかもしれませんね!

 

ちなみに「北斗の拳」の原稿がもし あったら、 AI先生に、マンガ化してもらうとどうなるか想像すると楽しいですけどね♪

 

当事務所でオリジナルで作成している通信は、どーしても 文字数が増えちゃって、正直、読み手にちゃんと伝わるか、かねてから ちょっぴり不安なところもあって 、

マンガにできちゃったらいいな~~、なんて 以前から思っていました。

 

でも、マンガ化するのは、まず、漫画家を探し、その先生に、事務所通信の内容を少し理解してもらって・・・

というプロセスが必要でした。

 

だから、なかなか実現は難しいかな。。と思っていたところに、このニュース!!

 

漫画家さんはこれからは職業、危ういか・・・?!

 

いやいや、私たちも例外ではないって。

 

今のところ、AIは、用意された原稿をマンガ化するだけ。

 

でも、クリエイティブに、原稿まで書いちゃったら、ホント、お手上げですね(-“-)。

 

 

 

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