GPTで ”GTD” を構想のヒントに?
9月からChatGPT5(Plus)をようやく利用しはじめたのですが、
最も頻度高く利用しているのがブレストですね!
ちなみに、”彼”(GPT)からの回答は誤りであることも多く、業務用として利用する際は
一度総確認 しなくてはいけないので、かえって手間ではありますね。。。
(”彼”にクレーム言ったら「申し訳ありません」と返答されたけど)
その”彼”に、過去にオリジナル事務所通信にてリリースした『GTD』を
来年の目標に織り込もうと相談してみました。
『GTD』とは、デビット・アレンによる時間管理ツールのひとつで
Getting Things Done の略です^^。
興味深いのが、「スケジュール管理」や「プロジェクト管理」といった”水平的視点”としての時間管理のほかに、
「将来への見通し」という”垂直的視点”をも(人生)時間の管理手法を説いていることです。
オリジナル通信にて、こちらのテーマを 2018年と2019年に紹介していました。
(過去のブログはこちら ↓ )
http://www.gonda-office.com/blog/tuushin/gtd56/
http://www.gonda-office.com/blog/tuushin/gtdr/
(2020年のアーカイブを含みます)
この ”垂直的視点”。
なかなか かっこいいツールではあるけれど、
策定⇒実践となったら、かなり敷居が高い・・・
過去に私自身も挫折・・・(;´Д`)という経緯があるため
ここは、”彼”(チャッピー君)に助けを求めました。
まぁ、もちろんAIに作ってもらったわ~♪ では知恵や構想のカケラもなし・・・
ということで、
あくまで”タタキ台”として依頼し、ちゃんと実践できるように変えていきます。
ちなみに ”垂直的視点” とはこんなかんじの「高度Map」(自分の鳥瞰図的な視点)でした。
↓
ⅰ.高度0m → 「次に取るべき行動」 <<着地している日常の行動レベル>>
ⅱ.高度1000m → 「プロジェクト」 <<複数の行動が必要な,小さな目標>>
ⅲ.高度2000m → 「注意を向ける分野や責任を負う分野」<<維持する責任や関心>>
ⅳ.高度3000m → 「目標とゴール」 <<1年以上かかるプロジェクトなど>>
ⅴ.高度4000m → 「構想(ビジョン)」 <<長期的な成功のイメージ>>
ⅵ.高度5000m → 「目的と価値観」 <<存在意義や究極の目標>>
ⅰ.や ⅱ. 程度はまぁ、AIに頼らずとも可能ですね~。
モンダイは、ⅲ. から。
高度2000mくらいからグラついてくるわけですね。。。
ヒントをいただいたのは、このⅲ.では、
「健康」 「学び」 「仕事」 「人間関係」 「お金」
と分野ごとに目標を細かく立てられるところ。
チャッピー君はここも具体的な事例(タタキ台)を産出してくれました。
(次回ブログにつづきます)