駄菓子屋さんが、ここ２０年で約７割減少してしまった、という記事を見ました。

 

子どものころは、とってもお世話になった、というか、同世代たちが集う、どこか　心のよりどころのような存在だった、駄菓子屋は、いまは１万４千か所で、２０年間で７割減少してしまいましたが、

もちろん、その理由は　少子化や健康志向の高まり、とのこと。

 

テレビゲームの普及で駄菓子屋が子どもたちの集いの場でなくなってしまった現在、残っている駄菓子屋は、

店主が生きがいで続けているそうで、売上は儲けられるほどないそうです。

 

かつては、子どもたちに提供していた、喜びの場、駄菓子屋でしたが、

今は、大人たちの憩いの場としての、駄菓子屋に変身してみてもよいのではないでしょうか(^_^)v？

 

まぁ、大人はとうぜん、子どもに比べて体も大きいので、駄菓子屋のスペースは狭い！のかもしれませんが、ここがかえって　駄菓子屋の持ち味です。

目線は、子ども対象のように、低いまま。

駄菓子は、１０円、２０円、とかカウントしやすいので、予算も簡単に立てられて、しかも、合計額×８％（消費税）とか、計算しなくていいのがイイ。。。

 

そして、買いに来た大人たちがおしゃべりをするスペースが近くに作れればイイですね。

 

できれば、夜は、お酒も出しちゃって、おつまみを駄菓子にしてみるのはいかがでしょうか？

 

 昔ばなしに花が咲きそうな、大人のくつろぎスペースになりますね(*^_^*)。

 

 

 

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