毎年１０月に入ると、『２０１･･年の手帳活用術』というテーマの情報誌が書店に並びます。

そして、私もこの時期、そわそわと、手帳活用術の記事目当てに、書店に繰り出します（といっても、年中書店には通っていますが・・・）。

 

そして今年も、購入した　日経ビジネスのAssocie（アソシエ）。 『２０１７年の手帳術』です。

 

情報満載でまだ抑えきれてないところがいっぱいですが、昨年度のものとは、テーマ、内容とも結構変わっていました。

記事に、 『不満チェックリスト付き、理想の手帳の探し方』というものがあり、

いつもは直感で手帳を選ぶ、私のごちゃごちゃな頭のなかを整理してくれそうです。

 

えー、私の勝手なる希望を書きますと・・・

 

まずは、 ①「サイズ」

手帳に求める条件は、シッカリ書き込める大きさ。なので、Ｂ６サイズか、Ａ５のスリム型かな～、というかんじ。

二つ目は、 ②「重さ」 。

手帳に凝っている男性は、「一体、重さ何キロ？？」というくらい、ボリュームある手帳を（しかも複数単位で）持っていますが、女性は、それは絶対、ＮＧ(-_-;)。

でも今の手帳は「Ａ５スリム型」にもかかわらず、本当に必要ないときは、泣く泣く、携帯ぜずに外出してしまうほど、重さを加えてしまったワタシ・・・。

オリジナリティ？を出したい、なんてこだわっていると、和服正装の、〇単衣のように増やしてしまう、困った習性があるので、せめて本体は軽いものが希望。

③「レイアウト」は、週間レフト式＋右側メモ欄いっぱい、がうれしい(^^)/。

④「時間の目盛り」では、夜の研修もけっこうあるので、２２時くらいまでは（できれば２４時まで）欲しいなぁ、と。

⑤「デザイン・色」では、表紙は落ち着いた色で、紙面は、真っ白すぎない（少し、黄色みがかかった）色が目にやさしくてイイ。

⑥「メモ」 。巻末には基本的に不要。各週刊ページでしっかり書き込めればＯ．Ｋかな～。

⑦「紙質」は、重要ですが、上質紙は手帳本体の重量が増える原因なので、書いて字が透けなければＯ．Ｋ．

⑧「収納力」 。ペンホルダーは不要ですが、表紙カバーは必須。ちょっとしたメモ帳やフセンを入れておきます。

⑨「巻末資料」 。まったくの不要！！路線図など、全然使ってませ～ん。

このほか、メモ欄は「グリッド罫線」が私は必須です。

あと、年間ブロッキング用のＹｅａｒｙ　Ｐｌａｎも欲しい～。

 

と、まー、うるさくこだわってみました。

 

譲れない条件３つは、②重さと③レイアウト、そして、⑧の表紙カバー、でしょうか。

毎年のことなんですが・・・

 

では、アタマの整理がついたところで、さっそく書店＆文具店に ”理想の手帳探し”に繰り出したいと思います。

 

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