狙いは、”根源的”な問いで”混乱”させ、”気づき”を生み出す

 

これまで、朝、稲盛和夫氏著の『働き方』を輪読して、内容をそれぞれ要約したり、自分なりの感想を書いたりしていたので、これをひとつにまとめるという試みをしてみました。

これを、一種の理念帳(クレド帳)のような存在として機能させていきたいと思っています。

 

そんななかで、「まとめ」と一緒に”問いかけ”も添えてみるという、これまた新たな「試み」をしています。

 

その問い、というのが・・・

 

Q.これから、どんな「仕事観」を持って働きたいですか?

 

 

Q.「働くことが人間をつくる」― とすれば、どんな人間になることを目指したいですか?

 

 

Q.あなたが潜在意識に透徹したい想いは何ですか?

 

 

Q.自分が「自燃性の人」として動いたとき、周囲にどんな現象が起こると思いますか?

 

 

Q.あなたは何を“継続”することで、「非凡」な存在になりますか?

 

・・・

とかれこれ、数点揃えました。

 

 

脳が煮えちゃうよ~。アタマ痛~い、知恵熱出た~!ってくらいの難しい「質問」ご用意してみました(^^)/。

 

 

そんなの答えられるの???という問いに、職員だけでなく、もちろん、自分自身にも問うわけですね~。

 

自分で質問作ってて、自分も全然、答えられない(>_<)!という快挙です (^^)/~~~!

 

 

でも、答えのなかなか出ない問いかけをする習慣を持つことは重要だと思います。

すぐに答えられなくても、脳が奥深く、その問いに対する答えを模索し続けてくれるからです。

 

ある時、「あ、答えってこれだ!」と発見できたときがうれしいのです。

 

思考を働かせるために、あえて「問い」をたてる。

 

「問い」を共有するわけですね。

 

ま、本当は「答え」も共有したいところですが(*^_^*)。

 

価値観というのは、本来、人それぞれ異なりますから。

 

でも、根源的な「問い」は共有するのが一番ですよね。

 

 こうしてまとめてみると、あらためて「言葉のちから」を感じます。

 

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