〇〇〇を語るには、まずは「ことば」の表現から考えて。。。

テクノロジー(技術革新)によって、人生100年時代での、シニアの働き方はどう変わるか?

といったようなテーマで、ブログを前回書きましたが、

 

まぁ、なんといっても、ニッポンのシニアの代表格(主人公?)は、女性であります。

 

 

働き方についての課題で、

 

男性の65歳以上の就業率は33% に対し、

女性の場合は、約17%にとどまる、とのこと。

 

男性は じつに、3人に1人が65歳以上でも何らかのカタチで就業しているのに対し、

女性の場合、65歳以上の就業は 約17%。。

 

でも、17%という数字も案外、大きいのかなと感じましたが・・

 

パートなどで、ムリなく勤務が継続できる、というパターンは多いかと思います。

 

シニアになっても(とくに女性が)、どうイキイキと働くのか?の課題として

 

『いくつになっても進化できる』

を持論としている、プログラマーの若宮正子の例が新聞記事に掲げられておりましたが、

 

そこでは、元気な「おばあちゃん」の代表例としてあげられていました。

 

 

女性の強みはなにかと考えると、

男性と比較して、感性(五感など)とても豊かですから、

 

女性ならでは、の強みを細かーく、分析する感性発見ツールもテクノロジーで、

若宮さんに? 開発していただきたい、とぜひ、考えております^^。

 

 

・・・ところで、記事にある「おばあちゃん」の表記。。

 

これが一番、わたしは 気になりましたねぇ~~(-“-)。

 

「おばあちゃん」と呼ばれる境界線。。

 

気安く「おばあちゃん」と呼ばないで!(シニア女性全体の声?) と、、

 

まずは「ことば」の定義で、

 

近い将来、”ひともんちゃく”ありそうな??予感であります。。。

 

シニアを語るには、まず、ことばの定義からはじめましょう。。。。

 

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公認会計士・税理士 権田 俊枝

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