誰もがちょっとした経営者になる、そのメリットとは?

昨日は、藝術関連の学校へ通うため、夜から東京に行き、帰宅は23時半すぎ。。。

そして、毎日の猛暑で早くもバテそうな私、ですが、

新しい自分の可能性を信じて、9月まで頑張ってきます!

”インドア派”の自分としては、猛暑で、かえって屋内での学習が加速しそうですね!

 

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さて、副業は、働き方改革のきっかけもあって、大きな、そして身近なテーマになってきましたが、

それが定着するかどうか?の論点が新聞記事にありました。

 

 

「定着派」の考えでは、

自分らしさを探すため、また、社会とのかかわり方を自らデザインする機会と捉えて

とくに、若者にとっては、アタリマエの感覚になるのでは?

という意見に対し、

 

 

「否定派」の考えでは、

法やルールの整備が不十分であること、また、職務が不明確な日本の会社では、

副業により、会社の業績に影響が及ぶおそれがある

という意見でした。

 

 

副業できるか否かが、職場を選ぶ条件に。。。

なんて、時代がくるのも近いかもしれません。

 

 

少しずつ、予想より時間がかかるけど、徐々にゆっくりと 副業スタイルは、定着していくのでは?

と私は思います。

 

 

それから、もうひとつの視点から考えれば、

副業をもつこと ≒ 自分自身がちょっとした経営者 になる、ということ。

 

納税も、一定のルールのもとに、自分自身で行うわけですから、

自動的に、税金に対するリテラシーも芽生えてきます。

 

税金を納めることの意味や、

税金を使うとは、どういうことなのか?

どう、使われるべきなのか?

 

を 副業をきっかけに 自分のアタマでしっかり考えるようになることは

とても良いことなのではないかと思っています^^。

 

 

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