AIの実用化の段階になって・・・

2005年に出版されたダニエルピンクの『ハイ・コンセプト』の中で、著者は、21世紀以降、生き残っていくための方策として、

1.「よその国、特に途上国にできること」は避ける

2.「コンピュータやロボットにできること」は避ける

3.「反復性のあること」も避ける。反復性のあるものは、コンピュータかロボットに代替されないから、と

いっています。

 

つまり、創造性を必要として、反復性が薄く、クリエイティブ的、プロデュース的な能力が必要となってくる、ということです。

 

昨今、AIは、研究開発から実用化の段階に入り、毎日、新聞の記事にも その ”健闘ぶり” が尽きることなく挙げられています。

 

 『シンクタンクのマッキンゼー研究所は、自動化によって世界の生産性が年0.8%~1.4%押し上げられ、人が賃金を得て行っている活動の大半は自動化することができる』、としています。

これに対し、新聞の記事によれば、『アジアは非熟練労働者の比率が相対的に高く、ほとんどの地域では、先進国よりも速いペースでAIが人間の労働に取って代わるだろう。』と。

 一方、『AIは機会がとって代わることができない創造性や社会的能力、起業家精神などを持つ人には機会をもたらす。』

と述べられています。

 (『』内は日本経済新聞「私見卓見」3/30付け)

 

『 ハイ・コンセプト』は、もう10年以上前に、私たちへの向けられた警鐘ですが、予想以上のスピードで、上記の1.~3.を実感せずにはいられない時代になりましたね。

 

まさに、AIを ”機会” と考えられるか、それとも ”脅威” となるか、はまさに、自分次第!?

 

 私たちの(会計事務所という)仕事についても、これまでとは違う、 ”立ち位置の変化への気づきと挑戦” をけんめいに考えている毎日です(^_-)-☆。

 

 造り物のような植物(アジアンタム)

 

 ※電話回線の故障の復旧作業のため 本日は、更新が遅れてしまいました<m(__)m>。

 

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公認会計士・税理士 権田 俊枝

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