「肩こり」はもはや日常病と化していて　日々の運動不足を痛感する反省の毎日ですが、

身体パフォーマンスが完璧！なオリンピックのアスリートでも、大会直前など　緊張を強いられるときは 肩こり を感じてしまうのだそうです。。。

だから、肩こりや首こりは、緊張や不安なストレスを受けているときの現象なんですね・・・

 

その肩こりは、マッサージなどに行っても、緩められるのは筋肉の表面だけらしく、深層の筋肉まで緩めるには、

やはり自分でストレッチをする必要があるのだそうですから、他者任せではＮＧなのですね・・・(>_<)。

と、ゆーことで、毎日せっせと 動的ストレッチ をやっております。

 

 

肩こりと同じく、日本の企業の組織も　いま 、すっかり縮んでしまっている、という指摘もあります。

日本の経営者も「小ぶり」になってしまっているとか・・・

 

小ぶりか、壮大か　の基準は、やはり”ビジョンの大きさ”だといいます。

壮大なビジョンを描く経営者、というのはたしかに戦後のときと比較すれば 少なくなったのかも、と思いますが、

当時は、ハングリー時代の象徴だったのかも、ともいえます。

 

 

 昨年９月２６日のブログで、

富士フィルムの最高技術責任者（ＣＴＯ）の戸田雄三氏のコメント 「”ほら”を吹け、ウソはつくな。」という名言に触れましたが、

 

失敗を恐れる心理はありつつも、

今となっては、いったい何に対して”ほら”を吹けばいいのか ちょっと分からなくなっているのかもしれませんね。。。

 

けれど、マッサージ？みたいに、誰か が楽～ ♪ に、なんとかしてくれるテーマではないと思います。

 

 ”ほら”は明日の夢を語るもの”　　

 

だとすると、自分は”明日の何に夢を（壮大に！）語るのか”、自分の中から探り当てる頑張りも重要だと思います。

深層筋を自分で緩めるしかないように・・・(^^)/。

 

生産性をあげて働く時間が短くできたら、筋肉をストレッチするように、今後はそちらにエネルギーを充てられるといいですネ。 

 

 

 

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