起業家を、”社内から生み出す”という発想

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公認会計士・税理士 権田 俊枝

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--> 「2016年の全国社長の平均年齢が、前年より0.3歳 上昇し61.19歳 に達し、団塊世代の社長交代が進まずに、高齢化がより顕著になった。」という調査結果が、以前 東京商工リサーチから出されていました。  上記の調査は、298万社からデータを抽出した数値ですが、中小企業庁のデータの調査では...

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事業承継における存続価値の見極め~その2

今朝はまるで冬の訪れを感じるような寒さになりました。保温&保湿のために、外出時はマスクをするのも有効ですね。  さて、先月9月23日のブログ 付加価値の”見極め”「チェックリスト」 のつづき、です^^。 事業承継のエキスパートである、森富幸先生は、先述のとおり、 事業承...

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付加価値の”見極め”「チェックリスト」

事業承継の場面では、自社株式や将来の相続対策、という業務での視点に特化されがちな、私たちの仕事ですが、でも、事業承継の”核心”は、多くの場合、そこにあるわけではありません。 むしろ、財産の承継は、事業承継では、核心の部分がいったん整理されたあとに、実務面で動いていく課題だといえます。&nb...

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中小企業の”2030年消滅問題!?”を防ぐ秘策は?

先週、エコノフォーカスで「中小企業 2030年消滅?」という記事が掲載されていました。中小企業庁が経営者の年代別の人数を調べたところ、15年のピークは66歳で、そのシミュレーションで、2030年には80歳に届く計算で、多くの企業が存続の判断を迫られることになる、と記されています。 たしかに...

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”事業承継”は、「はな子」のような重厚感と存在感で・・・

先週、69歳の国内最高齢の象の「はな子」が亡くなりました。。。 タイで生まれ、”本人”の意思とは関係なく日本にやってきて、そして、必ずしも”本人”の意思で起こったわけではない、アクシデントもあり、数えきれない多くの”人生”ならぬ、”象生”ドラマがありました。 そうしたドラマを、た...

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