より、”人間の内面性”にフォーカスされた新年号「令和」?

 

事務所のGWは4月28日(日)から5月6日までですが、連休中の5月からは元号が変わりますね!

 

”平成の懐古”のようなテーマを特集するメディアも多いですが、

並んで 令和はどんな世の中になるのか・・?という予想も一緒ににぎわっていますね。

 

 

平成の終わり頃からぐぐっとIT関連が急激に台頭してきて、まず時間の速度がすごく変わり、

世の中全体が今後、「見たことないの世界」をつくっていく序章へと入ってきました。

 

そしてAIの活躍ぶりに、お楽しみと不安との、まぜまぜの感情を抱きつつ、

これから令和の時代へと突入します。

 

「令和」に決まった背景としては、

 

”一人ひとりがそれぞれの花を大きく咲かせる”

(明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる)

 

”人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ”

 

という想いが込められていましたね。

 

 

人間の本来もつ、豊かな心や優しさを大事にして

文化を生み育てよう、という意味にも捉えられるかなぁと思いますが

 

その想いは、より、 人間の”内面”に向けられている、 という印象が私にはありました。

 

外の世界にばかり目を向けててはダメだよ~というメッセージもあるのかな、と。

 

 

少なくても。。

「日本という国の成長・発展をビジョンに掲げて一緒に力強くガンバロウ!!」

・・・というメッセージでは、 ないですよね(^_^;)。

 

 

新年号のポイントは、 ”「文化」を育む” というところ。

 

「文化」といっても、その定義は広いのですが・・

 

人として、内側から起こる、根源的な?品性や良心に もとづいた美意識

のような意味合い含まれるのかな(ちょー あいまいだけど)???

 

少なくても「文化」とは、やはり生命を持つものが生み出していくのだと思います。

 

現在の、便利すぎて洗練されすぎるIT世界の中で、

 

人間が、より人間としての”内面”に向きあって、”自省”を促される場面に、

今後たくさん遭遇する時代になるのだと予想しています。

 

 

菜の花と鯉のぼり

 

 

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