今や、・・”〇〇は、××に決まってるじゃーん”という既成概念を持つ続けるのはもう古い？？かも。

あらゆるモノにはアラユル可能性が秘められている　・・・と考えることもとても大切ですね～。

 

今では自販機では飲料を扱うだけではなく、”世にも奇妙な物語を語る”？「自販機」もあるらしい・・・のです。

 

期間限定ではありますが、自販機に手を入れると毛のようなものでザラり となぞられたり、風を吹きかけられたりする体験ができたりしちゃう、とか。

 

愛知県のあるところでは、かつてたばこを販売していたような自販機で、「折り紙」を販売していたり。。

 

それも、なんと！？店主が折った折鶴などの”作品”を自販機に入れています。

 

もちろん、採算度外視で、軽く趣味のような楽しみから始めた「折り紙自販機」も、話題を呼び、価格はひとつ数十円程度なのに　今や月に１万円売り上げる勢い！なのだそうです。

また、買いに来る人は、子供や女性だけでなく、こっそりと買っていく男性もいて、その意外性に驚きだとか＾＾。

 

 

 そして、なんといっても超！話題になっているのは、広島県江田島市にある「二反田醤油」さんの『あじ道楽』のだしを売る自販機です。

１年で４５台を設置し、今では、売上高の半分以上は自販機での販売だとか。。

 

ポイントは、だしを自販機で売るというアイデアは、すでに１０年前から始めていたこと。

 

はじめはおそるおそる自社店舗の前に設置したものが、今はネットでじわじわと知名度が上がっていったのだそうです。

 

もちろん、だしのボトルの中に、トビウオが１匹どーーん！と入っている　”商品の魅力”も欠かせない要素です。

 

アイデアが出てもすぐに効果が出ないと、やっぱダメかな。とすぐに打ち消したり、中止したりするのではなく、

 

１０年くらいかけるような気長な気持ちで、アイデア実践を継続していく、という胆力も必要なんだな～、と分かりました(^^)/。

 

 

 

 

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