先週末、毎年 恒例の、・・といってもまだ２回目ですが(^_^;)、

熊谷市の能護寺（通称あじさい寺）へ行ってきました。

当日は、雨になるかならないか、の  ボヤっとした天候。。

 

６月半ばではありますが、あじさいの開花のピークは、若干、過ぎたような印象でしたが、

講堂では、チェロの生演奏 ♪ なども行われていて、お寺全体から なぁ～んとも言えない独特の雰囲気を醸し出しておりました(^^)/。

 

 

こちらのお寺の歴史は、ふむふむ!? 説明文をよむと、

「行基上人により天平１５年（７４３年）に開山され、後に空海（弘法大師）が天下泰平、五穀豊穣祈願のため真言密教の道場を開いたと伝えられています。」とあります。

 

 

 

咲き誇るあじさいは 実に８０種８００株あるのだそうです。

 

 

 

もちろん、宗派と関係なく、たくさんの人があじさいを愛でにこのお寺を訪れているわけですが、

毎年、６月の梅雨の季節になると、　”ああ、そうだ、あじさい寺へ行こう！”

となるのが、実にいいですネ。

 

”あじさい”っていったら、（近くでは）能護寺。　　・・・という、

””ブランドアイデンティティー””なるものをしっかり確立している！

 

ちゃんと、こういった大事なところ、ぜひ見習いたいですね！

 

あじさいは、ジメジメ梅雨の時季に咲く花なので、なんでこんな時季に咲くお花なの～？(~_~;)と

これまで あまり好きになれなかったお花だったのですが、

 

ここへ来てからは、あじさいが とても愛らしく思えるようになりました＾＾。

 

 

 

 

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公認会計士・税理士 権田 俊枝

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