AIの進化進行具合に、寒気を催す・・・!?
『AIの時代に 頭がよくなる人 悪くなる人』という
人工生命科学者 岡瑞起氏のご著書を読んでみました。
いまでは、AI技術者が厚遇され、高給な成功者として讃えられています。
(少なくても日経新聞ではほぼ毎日、こういた関連の記事・・・)
日進月歩(←これももはや古い表現?)で進化するAIの実情が本書ではザンザンっと書かれていて、(これを書いている当時)猛暑でないのに私は汗が体から吹き出ました・・・
世界中でAIの開発競争が展開されていますが、AIの進化自体が人間の支配欲を反映したもの、とも感じ取れました。
それで、OpenAI社ではAGIへの5段階ロードマップという指標を立てているそうです。
レベル1は、ご存じのチャット。人間のように自然な会話ができるレベルです。
まぁ、人間よりもはるかに知的な回答をいただけます。
レベル2は、博士号レベルの問題解決能力を身につけたAI。ディープリサーチの場合、参考文献は300~400をあっという間に中身を確認してしまいます。
もはやこの段階で やべ!人間要らないかも実感 が必須な到達点であります。
レベル3では、AIエージェントの登場です。すでに活用されている方もチラホラ・・・。現在は、ここのレベルを向上させている段階とのこと。
レベル4以降は、近未来の姿であり、
人間が知らなかった真に新しいものを生み出すAIレベルです。
たとえば 研究テーマを与えるとAI自身が自ら実験計画、実験の実行、結果分析、そして論文作成までを一気に請け負ってくれるというもの。時間や費用のパフォーマンスが現在と比較にならないくらい改善します。
そして、最終兵器 レベル5は、なんと、会社を経営できるAI・・・!?
ん?会社経営?って最初、疑問に思いました。
たしか中国の会社では、すでにAIが経営トップに据えられていたりしているから
ここで会社経営?と正直戸惑いましたが・・・
より具体的に示すと、たとえば、AIが会社の ”ひとり経営” を始めて、短期間で企業価値ウン億ドルを生み出す、という構想です。
人間の指示なしでやれますので、AI自身がいわば ”志” を持つ、ということになるのでしょうか?
たとえば人間の困った顔を見て、「あ、この子の笑顔を見たいから これを解決してあげよう!」とAI自ら手を差し伸べてくれるのでしょうかね。。
ユートピアとディストピアの同時到来的なところがAIの近未来社会。。。
本書では、AIで私たちの生活がこう変わる、たくさん描かれています。
読んでいると人間が呼吸が浅くなってきちゃう!?、AI関連の本は、いかがですか??
また、AIについて思うところを書いてみます。

