集団心理を突破する!?強い女性の登用が必要?? 企業統治(コーポレートガバナンス)に関するテーマで、 「リーマン・シスターズ仮説」という、シャレにも似たちょっと面白い考え方を知りました。 それは、「取締役会など経営層への女性登用が増えれば組織が多様になり、短期的な集団思考に陥るリスクが低下する」という考え方なのだそうです。 「...
「苦労は若いうちは~』のサボりのツケが回らぬよう・・・ 先週の平昌オリンピックでは、続々と日本の選手たちがメダルを獲得しました。すごーく年齢は若いのに、内に秘めた あの強い信念ってどこから学ぶのでしょうか?後から学ぶのではなく、もともと備わった特質のひとつ、なのでしょうか?(私たちが)見習いたい とか 学びたい、というレベルを超越した、まさに異次元の領域...
「値決めは経営」を日本人の常識外で考えてみたら・・・ 寒い日が続きますが、少しずつ春は近づいている予感はします。それに、熱い平昌オリンピックでは日本人のメダルがどっと増えてきて うれしいですね! 経営者ならば、「値決めは経営」という考え方はとても重要です。相手が快く払ってくれる最高値の1点を狙う、ということです。経営に直結する重要...
”看板”に頼らない実力と魅力を身に着けるということ 金融サービスの未来は、今とは全く違う姿となっていて、駅前などにある金融機関は「看板」を下ろし、そのうち姿もなくなり・・・という記事も新聞にあったりで、これまでの、 人によるオペレーションの業務のあり方が大きく変わる将来へ と日進月歩で変化しています。 人がじっくり向き合って人に対して”いい...
「働き方」改革の取り組みは、「対処」でなく「解決型」でじっくりと・・・ 2017年の企業の経営課題の調査結果が、日本能率協会 から出たことが新聞に掲載されていました。 単なる流行語では済まされない、根本的な経営課題となった「働き方改革」。働き方改革で業務見直しを重視する企業は約7割を占めました。 数値目標では、約5割の企業で「残業時間の削減」目標を設...