”洞察と俯瞰”の視点と士業

ドラマ「相棒」の杉下右京の魅力について、為末大氏の視点から、ゼツミョ~に語られていました。現場のわずかな”違和感”から解決の糸口を発見していく主人公。普通だったら、見過ごしてしまう細部から、プロファイリングしていきます。 私も、毎回必ず番組を見て・・・というわけでもないのですが、ちょっとし...

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仕事を”多面的”にとらえるとストレスは激減!

自分たちで携わる仕事でも、経済的な面から業務をとらえたり、精神的に充実感を得る業務だったり・・・といろいろな側面があります。でも、日常、お仕事をしていると、ついネガティブ面にフォーカスし、「つらいな~」「なんでこんなことをしなきゃ・・・?(-_-;)」「自分だけ・・・」 な~んて、つい心の中で愚痴っ...

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相を取らざれば如のごとく不動なりー

2015年、2016年は、ある意味、私にとっては”講師年”であったかもしれません。 講義する内容は、自分自身の創作の場合もありますし、きっちり、内容を規定されていたものもありました。どちらをとっても、まぁ、それなりにキツイこともあったし、楽しかったこともあったし・・・でしたね(^_-)-☆...

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「社長の器」の大きさはどこで判明する?

会社の、そして組織の大きさは、「社長の器」に比例する、とよくいわれます。だから、売り上げ規模を上げたい社長は、自分の器を大きくしようと躍起になっていたりします。 でも、「社長の器」とは、いったいなんだろう・・・? と 一度、よく考えてみるのも面白いですよね。 社員のことを思いやっ...

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健康vs不健康な”否定的”感情について

前回のブログでは、ストレスと直結する感情である、 ”怒りのコントロール方法”を紹介してみました。それは、①心の中で1から10まで数える ②「想定の範囲内」と考える ③手のツボを押す  でしたね。 けれど、そもそも”怒りの感情”は、どんなものだったのか、と より細かく把握してみると、その感情...

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