”物心両面”の「心」を”パラダイム”という視点から考えてみる。

盛和塾の世界大会で はじめの大会挨拶で、小池由久理事が、「企業経営の目的は、『物心両面の幸せの追求にある』のだけれども、心の幸せというのは、ここにはない。心の幸せは、人それぞれが心のなかで感じるものだから。」 といった内容のお話をされていました。 物心両面の物(ブツ)の幸せとは、...

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アナタの脳は進化したがっている!?(part2)

 今日は、7月1付けのブログ アタナの脳は進化したがっている!? の続き(^^)/。 前回、脳は50代以降も成長していくけれど、そのため大事なことは、しっかりと自分自身が”欲求”をもっていること、そして、”欲求”が何であるのかをしっかり認識していること、という内容でした。 加藤俊...

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アナタの脳は進化したがっている!?

経営者の方と会話させていただくと、「んもーね、トシだし。新しいことしたくないよ(-"-)。」といった暗黙的にこのような表現をされる方、時々、いらっしゃいます(嘆)。 これは、まだ、言うことと行動が一致しているケースですが(^_^;)、 変えたい!変えたいと思ってる!だから変えるぞ...

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”鍛錬チェックリスト”から学べること(その2)

 6月22日のブログ 呂新吾の言葉から・・・ のつづきです。 『深沈厚重なるは、これ第一等の資質。磊落(らいらく)豪雄なるは、これ第二等の資質。聡明才弁なるは、これ第三等の資質』 というものですね。 先日の『生き方』輪読会で読んだ内容では(第3章の「心を磨き、高める」)...

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「呂新吾」の言葉から”鍛錬チェックリスト”として学べること

先週、盛和塾で、『生き方』の輪読会に参加してきました。 今回は、第3章からスタートしましたが、文中に呂新吾の「呻吟語」の一文が紹介されています。塾長例会や機関紙でもおなじみの言葉ですね(^^)/。『深沈厚重なるは、これ第一等の資質。磊落(らいらく)豪雄なるは、これ第二等の資質。聡明才弁なる...

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