「失敗する権限を与える」は最上のシステム

 「やってみなはれ」は、サントリーの創業者鳥井信治氏の名言ですが、軽いキモチでとりあえずやってみる、という浅いものではなくて、 ”やってみる”本人側としては、 「自分が先頭にたって、真剣に必死になって取り組む」という覚悟と強い意志のもとでチャレンジする、という重みを負うものと考えます。&n...

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投資の選択に困った!ときのジャッジメントは?

閉幕した、リオ・オリンピックでは、日本で過去最多のメダル獲得数で話題となっていますが、その勝因のひとつとして、選手の”メンタル・スキル”が向上した、という点があるようです。 この点について、また、後のブログで(^^)/。  さて、今回は、 「投資にあたってのメリットとベ...

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第二創業の構想は水面下で動く?

日本列島も、リオのオリンピックも、暑く熱い日が続いておりますが、暦の上では、もう、立秋を過ぎたのですよね~(^_^;)。猛暑の中でも、秋の風情を日常のなかで 意識してみたいと思います。  さて、今日は、先月末の日経新聞(H28年7月31日付)での記事から。 『クルマ異次元攻防  ...

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”見守り、応援する”という気持ちを乗せて、ことばを変えてみる

今日は、やや業界?用語になっている『モニタリング』ということばについて、です。私が以前、事業再生に関係するお仕事をさせていただいた際には、『モニタリング』ということばは、一般的な用語のように、違和感なく頻繁に用いていたのですが・・・  一方、今では、耳にしない&目にしない日がない「フィンテ...

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「創意工夫」の意義を”空気化”しないために

経営のあらゆる視点で「創意工夫」という考え方はとても重要であって、現時点より、さらに一歩でも改善していること、常に進化が必要なことは、経営者なら ”本能”的に知っています。何となしに!?、自社の行動指針などにも しっかり「創意工夫」! と明記されている会社も多いです。  けれども...

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